膝を近づけるのは危険?無理のないO脚の改善について。

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パーソナルトレーナーの

佐々木 周です。

 

O脚を改善すると、

脚のラインが美しくなったり、

姿勢がよくなったり、

膝の負担が軽減されたり、

色々といいことがあります。

 

しかし、改善方法を間違えると、膝を痛めてしまうことも。

この記事では、僕の経験も織り交ぜながら、無理なくO脚を改善する方法をお伝えします。

O脚の経験

僕は子供の頃からクセのある身体をしていました。

足裏のアーチが落ちた偏平足、

膝が逆向きに反ってしまう反張膝、

そしてO脚、

それもあってか、膝を痛めることが多かったです。

 

大学生の時、レントゲンを撮った整形外科で相談すると、君は先天的に、すねの骨が外側にあるからしょうがない。

と言われてしまいましたが、自己流で矯正にチャレンジ。

ストレッチや筋トレで、膝を近づけようとしました。

 

が、すぐに膝を痛めてしまいます

 

実感したのはO脚は無理やり矯正するものではないということ。

 

「膝が離れているから、近づける」

という意識は怪我につながる可能性があるので要注意。

O脚を改善するには、膝以外の部分からアプローチした方が効果的です。(これは記事の後半でお伝えします!)

膝はくっつかなくてもいい

ここで、膝はくっつかなくてもいいという話をします。

 

「そ、そんな話は聞きたくない」

と思われるかもしれませんが、膝を守るためには大切なことです。

 

まずはこちらの画像を見てください。

右は理想のイメージとされている、膝がくっついた状態。

 

どうでしょう。

・・・パッと見た印象として、膝に無理があると感じませんか?

 

を閉じた時、股関節は膝より外側にあるため、膝を近づけすぎると負担になることもあるのです。(膝関節の角度がきつくなる)

膝の間に指1~2本の隙間があるくらいが正常、という人もいますから、無理な矯正には注意が必要。

骨格には個人差があるということです。

O脚の改善

これは僕の脚です。

左は、膝の不調に悩んでいた頃のバランスを再現したもの。

右は、O脚が改善して不調がなくなった、現在のバランスです。

O脚の改善ポイント

O脚の原因は、偏った身体の使い方。(病気を除く)

改善ポイントは人によって異なりますが、

  • 足裏~足首のアンバランス
  • 股関節のアンバランス
  • 反り腰
  • ねこ背

などは影響が大きいです。

 

試しに、足をそろえて立ち、

足裏の外側に体重を乗せたり、

内またになったり、

ねこ背になったりしてみてください。

O脚の方向に力が働くのが感じられると思います。

(膝に違和感がある方は無理して試さないでくださいね)

股関節のセルフケア

今回は、多くの方に見られる「股関節のアンバランス」を改善するセルフケアをお伝えします。

上手に行うポイントは、力を入れず、ゆるゆるした感じで行うこと。

 

①感覚のチェック

つま先を正面に向け、腰幅で立ちます。

その時の感覚を覚えておいてください。

(ねじれが強い場合は、不安定な感じがするかもしれません。)

 

②足を伸ばして座り、右の太ももを、やさしくなでる

足に力が入ってしまう場合は壁に寄りかかるとラクです。

30秒くらいでOK。

⓷お尻をしまう

右のお尻を持ち上げて、

お尻のお肉をしまうようにして、

下ろしたら、手を抜きましょう。

 

④太ももを、やさしく左右に転がす

足の力は抜いて、手で転がします。

30秒くらいでOK。

⑤足に注目

足が伸びた感じ、まっすぐになった感じはありますか?

続いて、左足も行ってください。

 

⑥感覚をチェック

両足のケアが終わったら

つま先を正面に向け、腰幅で立ちます。

最初より、立った感覚が安定していれば成功です♪

よい身体の使い方を身につける

せっかく整えても、身体の使い方が変わらなければ、また偏りが出てしまいます。

 

よりよい状態を目指すなら、整った状態で軽い運動(ウォーキングなど)をするのがおススメ。

よい身体の使い方の「感覚」を身につけていくことで、O脚の改善が期待できます。

最後に

今回は無理のないO脚の改善についてお伝えしました。

参考になれば、うれしいです(^^)/

 

こちらの記事も、O脚の改善ポイントです。

●膝の痛みを改善する、重心の話

●膝痛・腰痛を改善したいなら、足を整えよう。

●肩の違和感を改善する、ねこ背ケア

 


世田谷区 経堂のフィットネスクラブで

パーソナルトレーニングを行っています。

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